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ローズマリー・アブソリュート

Hương thảo absolute

Salvia rosmarinus (syn. Rosmarinus officinalis)

Rosemary concrete, Romarin absolue, Rosemary CO2 extract (related)

Lamiaceae · Ngọn lá và hoa · Leafy flowering tops · Solvent-extracted (concrete, absolute)


香り

乾いたローズマリー、柔らかなカンファー、パイン樹脂、苦いハーブ、わずかにバルサム調。精油より丸く温かく、冷涼なシネオールのノートは後退している。


安全性

ローズマリー アブソリュートには、IFRA 51の索引に専用のスタンダードはない。カンファーと1,8-シネオールを含む。リモネンとリナロールが含まれる場合、閾値を超えるとEUで表示義務のあるアレルゲンとなる。

遮光・密閉して冷所で保管する。


使用基準

備考
ミドル
形状
コンクリート、アブソリュート、酸化防止用CO2抽出物(E392)
役割
フゼア、コロン向けの温かなハーブのノート
供給源
北アフリカ、スペイン
保管
遮光・密閉・冷所

化学

主要成分
カンファー主成分
1,8-シネオール主成分
α-ピネン含有
ボルネオール含有
ベルベノン含有、ケモタイプによる

産地

モロッコ · チュニジア · スペイン


備考

ローズマリーは地中海の芳香性低木である。2017年、分類学者はこれをSalvia属に移し、Salvia rosmarinusとした。モロッコ、チュニジア、スペインは精油と抽出物の主要な産地である。

ローズマリーにはいくつかのケモタイプがある:シネオールに富むもの(モロッコ、チュニジア)、カンファーに富むもの(スペイン)、ベルベノンに富むもの(コルシカ、フランス)。原料のケモタイプがアブソリュートの性格を決める。

アブソリュートは2段階でつくられる。原料をヘキサンなどの非極性溶剤で抽出し、ワックス状のコンクリートを得る。次にコンクリートをエタノールで洗浄し、冷却してワックスを沈殿させ、濾過してアルコールを除く。残ったものがアブソリュートである。

ローズマリー抽出物には別の用途もある。カルノシン酸とカルノソールに富む抽出物は、EUでE392として食品用酸化防止剤に認可されている。これらは通常脱臭されており、香料には使われない。

調香では、ローズマリー アブソリュートはフゼア、コロン、ハーバル、シプレのアコードに用いられる。精油より温かく丸いため、トップよりもハートやベースに向く。ラベンダー、タイム、シダーウッド、オークモスと相性がよい。

ローズマリー アブソリュートは通常、緑がかった褐色のペースト状である。評価ではカンファーとシネオールが最初に現れ、やがて乾いたハーブとバルサム調のノートに移る。精油と比べると、トップよりハートやベースに向く。石けんやキャンドルでは、精油より長く持続するハーブのノートを与える。原料のケモタイプは証明書に記載されるべきである。


出典

  1. IFRA スタンダード第51次改正:IFRA スタンダード索引(2023年6月30日通知)
  2. 食品添加物の規格に関するEU規則231/2012:E 392 ローズマリー抽出物
  3. Plants of the World Online、キュー王立植物園(正名)
  4. Tisserand R., Young R. Essential Oil Safety, 第2版, Churchill Livingstone(2014年)
  5. The Good Scents Company Information System、素材の項目