Rock samphire absolute
Thì là biển absolute
Crithmum maritimum L.
Samphire absolute, Sea fennel absolute, Criste marine absolute
塩気のあるハーブ、乾いた海藻、レモンの皮。セロリとフェンネルのニュアンス。かすかにヨードを帯びたグリーンなベース。
ロックサンファイア・アブソリュートには IFRA スタンダード第51次改正に専用のスタンダードはなく、EU の香料アレルゲンリストにも名前はない。
植物に含まれるリモネンは EU のアレルゲンリストに載っている。洗い流さない製品で0.001%、洗い流す製品で0.01%を超える場合は表示が必要である。
遮光・密閉して冷所で保管する。
| γ-テルピネン | 精油では主成分 |
| サビネン | 精油では主成分 |
| リモネン | 含有 |
| ジラピオール | ケモタイプにより異なる |
| チモールメチルエーテル | 一部の型に含まれる |
フランス
Crithmum maritimum は、大西洋、地中海、黒海の沿岸の崖や礫浜に生えるセリ科の多肉質の草本である。厚い灰緑色の葉は塩味がする。フランスでは criste marine と呼ばれ、ピクルス用の野菜として採取される。
ロックサンファイア精油はよく研究されている。主成分は通常 γ-テルピネンとサビネンで、リモネンを伴う。ジラピオールに富む個体群もあれば、チモールメチルエーテルを含む個体群もある。比率は地域と季節によって変わる。
アブソリュートは、植物を溶剤で抽出してコンクリートにし、エタノールで洗浄、冷却、ろ過し、アルコールを除去して作る。この植物は化粧品のスキンケア用エキスにも使われる。
調香において、ロックサンファイアは、カロンなどの合成分子を使わずに海辺を思わせる塩気のあるハーブのノートを与える。海藻、セロリ、ディルとともに、マリン、アロマティック、シトラスの構成に使われる。
アブソリュートに固有の組成データはほとんど公表されていない。上記の化合物は主に精油のデータによる。