Jaborandi
Jaborandi (Pilocarpus)
Pilocarpus jaborandi, Pilocarpus microphyllus
毒性の可能性がある。
毒性が不明なため、慎重に使用すること。
ジャボランジの抽出物と精油は、EUとカナダで化粧品成分としての使用が禁止されている。英国では、ジャボランジ製剤は薬剤師の監督下で薬局でのみ販売できる(1968年からの規制)。
この規制は、ジャボランジの植物体がピロカルピンなど非常に強力で毒性の可能性があるアルカロイドを含むことに基づいている。アルカロイドは一般に精油には含まれないが、Burfield はジャボランジ油に有毒アルカロイドが0.8%含まれると主張している。
| (+)-リモネン(P. jaborandi) | 0 – 67.1 % |
| 2-トリデカノン | 2.4 – 60.7 % |
| β-カリオフィレン(P. microphyllus) | 23.9 – 40.6 % |
| 2-ペンタデカノン | 0 – 28.1 % |
| カリオフィレンオキサイド | 0 – 15.4 % |
| サンダラコピマラ-8(14),15-ジエン | 0 – 13.1 % |
| ゲルマクレンD(P. microphyllus) | 6.6 – 10.5 % |
| スパツレノール | 0 – 7.6 % |
Pilocarpus jaborandi と Pilocarpus microphyllus はブラジルの小型の低木である。葉は、緑内障の点眼薬に使われるアルカロイド、ピロカルピンの原料である。
精油は南米でごく限られた量が生産されている。
P. jaborandi には(+)-リモネンとトリデカノンのケモタイプがある。ミカン科。