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Aurantiol(シッフ塩基)

Aurantiol (Schiff base)

Methyl 2-[(7-hydroxy-3,7-dimethyloctylidene)amino]benzoate

Aurantiol, Hydroxycitronellal methyl anthranilate, Aurantion

Schiff base (imine) · Schiff base · C₁₈H₂₇NO₃

Aurantiol(シッフ塩基)の化学構造
2D構造 PubChem / NCI CIR

化学情報

CAS番号 CAS
89-43-0
分子式
C₁₈H₂₇NO₃
分子量
305.42 g/mol
由来
合成
香りの系統
フローラル
備考
ベース
香り
オレンジブロッサム、蜂蜜のよう、甘く温かい。持続性が非常に高い。

歴史

Aurantiol は、ヒドロキシシトロネラールとアントラニル酸メチルが反応してできるシッフ塩基である。黄橙色で、2つの原料よりはるかに持続性が高い。


調香での使用

オレンジブロッサムやホワイトフローラルのベースに使われる。製品を変色させることがある。加水分解すると、EU の表示対象アレルゲンであるヒドロキシシトロネラールを放出する。


関連

想起させる香りオレンジブロッサム
天然での存在アントラニル酸メチル(構成成分)、ヒドロキシシトロネラール(構成成分)

規制状況

アレルゲンを放出する
IFRA 51
第51次改正時点の IFRA ライブラリに、専用の IFRA スタンダードはない。
EU CosReg
規則(EC)1223/2009の附属書IIおよびIIIに個別の項目はない。
EU アレルゲン 2023/1545
規則(EU)2023/1545による追加後を含め、表示義務のある香料アレルゲンのリストには含まれない。

出典

  1. NCI/CADD 化学識別子リゾルバ(Chemical Identifier Resolver)、CAS 89-43-0
  2. IFRA スタンダードライブラリ、第51次改正まで
  3. 規則(EC)No 1223/2009、18.05.2026時点の統合版、附属書IIおよびIII